英検英作文のbecauseとalthough|理由と逆接を使い分ける
接続詞を入れれば文が論理的になるわけではありません。becauseは理由、althoughは予想と異なる関係をつなぎます。前後の内容がどのような関係かを先に考えましょう。
英論会オリジナル確認問題
空所にbecauseまたはalthoughを入れてください。(1)Mika took an umbrella ( ) rain was expected.(2)Mika went for a walk ( ) it was raining heavily.
解答と関係の説明
(1)はbecause。雨の予報が傘を持った理由です。(2)はalthough。大雨なら散歩を避けそうなのに散歩へ出た、という関係を表します。両方を「なぜなら」と読まず、理由なのか逆接なのかを判断します。
接続詞を消しても関係を説明できるか
英作文では、二文の間にbecauseを置く前に、後ろが本当に前の理由になっているか確認します。「勉強場所が静かだ。費用が高い。」という二つの事実は、文脈なしに一方を他方の理由とはできません。接続詞で無理につなげず、説明を補うか文を分けます。
althoughとbutを重ねない
基本的な学習英文ではAlthough it was raining, Mika went out.またはIt was raining, but Mika went out.とします。Although…, but…のように両方を一つの接続へ重ねないようにしましょう。
今回の問題は英論会オリジナルです。自分の答案で接続詞に丸を付け、前後の関係を日本語で一言説明すると、不自然なつながりを確認できます。英論会の英作文指導をご案内しています。


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