Exam dates and details
試験日程と注意点
試験は年に3回実施されます。
一次試験＜筆記試験＞
第一回/６月頃 第二回/１０月頃 第三回/１月頃
受験の申し込み締め切りは、一次試験のおよそ１ヶ月前です。
試験実施日は会場によって異なります。
試験会場は、全国に設置されています。自宅近くの会場や自分が通う学校、塾などで受験することができます。
一次試験にあたって
一次試験では、筆記試験（50分）の後に、リスニングテスト（約52分）が行われます。受験の目安は「小学校卒業程度〜大学卒業程度」まであり、試験では英語を理解し、また使用することができるかどうかを調査します。なお、以下は審査基準です。
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読む（リーディング） 英語の文章を理解することが出来る
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聞く（リスリング） 英語の内容を理解することが出来る
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話す（スピーキング） 英語でやりとりすることが出来る（二次試験）
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書く（ライティング） 英語で書くことが出来る
二次試験＜面接試験＞
一次試験の合格者は、二次試験を受験することができます。
面接委員から問題カードが渡され、英語で話し合います。自分の考えを伝えましょう。
Application process
申し込みから一次試験までの流れ
01
申し込み
個人での申し込みと団体での申し込みがあります。検定料を支払って申し込みます。
個人で申し込む場合は、以下の３つの方法があります。
・インターネット申し込み
・コンビニ申し込み
・特約書店申し込み
02
一次受験票到着
個受験票が届いたら、内容を確認しましょう。特に、受験時間と受験会場は間違えないようにしっかり確かめましょう。
家から受験会場までの行き方を調べておきましょう。
03
前日までの準備
試験会場に持っていくものを準備しておきましょう。
⬜︎ 一次受験票
⬜︎ 身分証明書
⬜︎ HBの黒鉛筆
またはシャープペンシル
⬜︎ 消しゴム
⬜︎ うわばき
受験ん表で必要かどうか確認
⬜︎ 腕時計
（携帯電話での代用不可）
04
一次受験当日
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着席時間前に会場に着くように、早めに家を出ましょう。
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会場に着いたら、受験する教室に移動します。着席時間以降は、原則、解散まで席を離れることができません。
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教室に入ったら、放送などの指示に従って、解答用紙に必要事項を記入します。
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試験開始の合図で筆記試験を始めます。
Admission decision
一次試験の合否判定
一次試験でリーディング、ライティング、リスニングの
３技能が判定されます。それぞれで問題数は異なりますが、スコアは均等に配分されています。
リーディング５５０点、ライティング５５０点、リスニング５５０点の合計１６５０点で合格基準スコアは１１０３点です。
出題傾向を理解し、効率よく学習する
過去の問題を徹底的に分析した上で、よく出る単語や熟語、文法などの準に構成し、良く出題される場面・題材や問題のパターンを扱っています。本スクールで学習することで、出題傾向を理解しながら、効率的に学習を進めることができます。解けない問題がある場合は、解き方動画を活用しましょう。また、実際の試験の設問順に学習することが出来るので、必要な技能を自然に身につけることができます。
ライティング対策を忘れずに
一次試験のリーディング、リスニング、ライティングのそれぞれのスコアの合計点は均一に配点されていますが、、問題数としては、リーディングが多く、ライティングは記述式の問題のみとなります。つまり、ライティングに着いては、短期間でしっかり対策しておけば、全体のスコアの１/３をカバーしたことになります。もちろん、リーディング、リスニングに着いてもしっかり対策しておきましょう。
ライティング対策を忘れずに
面接委員と話す内容を対策することの他にも、入室から退室までの一連の流れを理解しておくと、試験当日も落ち着いて話すことができます。面接動画を活用しましょう。